ここは㈹とヤマネコでもさくさ作っている小説置き場です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「あぁ・・・!齋藤千咲ね、なにねてんだよwうけるw」
勇鬼は笑いながら千咲に近寄った
「・・・んっ」
千咲は目を覚ました
「・・・・・・・なに?」
千咲は勇鬼をいやそうに見た
「いや別になんでもない」
「なんでもないんだったらどっかいってくんない?うるさいんだけど」
千咲は迷惑そうに言った
「あぁごめんごめん。失礼しました~」
と勇鬼はふざけながら教室を出た
勇鬼は笑いながら千咲に近寄った
「・・・んっ」
千咲は目を覚ました
「・・・・・・・なに?」
千咲は勇鬼をいやそうに見た
「いや別になんでもない」
「なんでもないんだったらどっかいってくんない?うるさいんだけど」
千咲は迷惑そうに言った
「あぁごめんごめん。失礼しました~」
と勇鬼はふざけながら教室を出た
PR
どうやらその子は寝ているようだ。
腕にうずくまってて顔が見えない。
「誰だっけかなぁ~・・・・」
するとその子の手元にふでばこが置いてあるのに気がついた。
ちゃっかり名前が書いてある。
「ぷっ・・・」
勇鬼は笑いをこらえながらその名前を読み上げた。
「サイトウ・・・チサ?」
「忘れ物ー忘れ物ー」
ガラッ
外で体育していて騒いでいるのが聞こえる
「あった」
勇鬼はリストバンドをかばんから取り出した
「これがないとスポーツやるきしねーんだよな」
サァッ
教室の窓から心地よい風が吹いた
「ん?」
勇鬼は一番前にポツンと座っている女の子に気づいた
「・・・・・・・誰だっけ?」
勇鬼は気になって女の子に近寄った
ガラッ
外で体育していて騒いでいるのが聞こえる
「あった」
勇鬼はリストバンドをかばんから取り出した
「これがないとスポーツやるきしねーんだよな」
サァッ
教室の窓から心地よい風が吹いた
「ん?」
勇鬼は一番前にポツンと座っている女の子に気づいた
「・・・・・・・誰だっけ?」
勇鬼は気になって女の子に近寄った